« 関西&四国に向け出発 | トップページ | 初めての車での関西入り »

福井県敦賀周辺彷徨

6時半に目を覚まし、南条SA内で朝食。

今庄ICから敦賀ICまでの区間は「杉津越え」と言われる難所で、鉄道は昔は急勾配を上り、現在は10km以上ある北陸トンネルが貫通している。

高速道路は、と言うと上下線が螺旋の如く絡み合い、高度を稼ぎつつ最終的に約2.8kmのトンネルで越える。

敦賀ICで高速を降り、小浜・舞鶴方面の国道27号線を西に行き、三方上中郡若狭町の郵便局に向かう。途中で滋賀県高島市に向かうかつて「越前鯖街道」と言われた国道161号線を走る。滋賀県内最後の郵便局から今日の郵便局巡りを開始する。

「三方五湖」と言われる風光明媚な地域であるが、所々に原発がある。関西に大量の電気を供給する原発である。

郵便局の窓口で社員と話していると気が付いたが、言葉がほぼ関西弁になっている。更に聞くと、福井県であるが電気は敦賀までは北陸電力でそれ以西は関西電力と言う。

鉄道地図で見ると一見遠そうな関西であるが、住民にとってはごく身近な場所である事を感じた。

敦賀市内に入り、窓口で社員と話していたついでに聞いたが、敦賀は越前ではなく若狭である事を初めて知った。私は大学受験を高校で授業がなかった地理で受けたほどの地理好きであったが、恥ずかしい限りである。758420067_162s

758420067_200s 敦賀市内の郵便局も周り終え、福井独特の「ソースカツ丼」で有名な「ヨーロッパ軒」で夕食。この店は福井に「総本店」があり、敦賀のそれは暖簾分けの筈なのだが店内にあったパンフレットには一切その記述がなく、福井に同名の店がある事さえ書いていなかった。あたかも「我こそが元祖也。」と主張しているようである。

それから市内のセルフのスタンドでガソリンを満タンにしてから敦賀ICから北陸道を南下する。途中SAで休憩中料金を調べてみると、敦賀から愛知県の一宮ICまで100kmを切っており、ETCの通勤割が使える事が判明。名古屋の新聞調査をしてみようと急に思い立ち、進路変更。

一宮ICなら名古屋高速が直結しており、名古屋市内まで一気に行ける事も出来なくもないが、名古屋市内の道は全くの不案内であるので名古屋近郊の駅で車を停め、電車で名古屋に行く事にする。名古屋周辺都市は路線バス網が壊滅的になっており、通勤客は最寄駅まで車で行き、そこから電車で名古屋へ行くのがごく一般的に行われている。

車内でパソコンを開き、駐車場を調べてみると北陸方面から最も近い所ではJR大垣駅前に駐車場があるので大垣ICで高速を降りる事にする。

上りの北陸道は出張や営業を終えた名古屋や大阪ナンバーの営業車が多く走っている。米原で名神高速を東に走る。

大垣ICで降り、駅前の駐車場に車を停め、JR東海で名古屋に向かう。ここで初めてJR東海のICカード乗車券「toica」を利用する。但し明日からJR東日本のSuica、JR東海のtoica、JR西日本のICOCAの3社相互利用が始まるのだが。

大垣駅のキヨスクで岐阜の新聞を買い、特別快速で20時過ぎに名古屋到着。2時間弱の滞在の後、通勤客で混んでいる新快速で大垣に戻る。混雑はしているが、首都圏よりははるかに楽。

大垣では米原行きの終電に接続しており、到着直後通勤客が走っていった。又、すぐに東京行きの快速「ムーンライトながら」が発車していった。

駐車場に戻り車に乗り、大阪方面に行こうとするが眠くなってきたので一旦コンビニに車を停め、パソコンを開き周辺にホテルがないか調べるが時間も遅いしお金が勿体無いのでやはり高速に乗ってSAで眠る事にする。

と言う訳で大垣IC手前で福井県より遥かに安いガソリンを入れる。これだったらここまで給油せずに粘るべきだった。大垣ICから名神高速入り。すぐの所にある養老SAで車を停め、車中泊。

|

« 関西&四国に向け出発 | トップページ | 初めての車での関西入り »

旅行・地域」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/525820/12410975

この記事へのトラックバック一覧です: 福井県敦賀周辺彷徨:

« 関西&四国に向け出発 | トップページ | 初めての車での関西入り »