旅行・地域

博多とんこつラーメン替玉行商

明日13日に福岡で開催される同人誌即売会、「tenjin.be #03」に参加するべく九州に向かう。

実はこの行商を決めたのは参加申込締切間際。何故かと言うと、先に2月の連休の時に札幌の同人誌即売会に行商したが、その際ヤフオクで全日空の株主優待券を利用した。しかし直前で紛失してしまい、再度落札した。

皮肉な事に札幌から帰ってきた時に紛失した筈の株主優待券と全日空のマイルを交換して貰った全日空ギフト券30,000円分を発見した。そこで活用しようとして急遽福岡への行商を決めたのである。

富山~福岡線は廃止になったので、小松~福岡線を利用する。しかしこの路線も3往復から2往復に減便になってしまった。

何はともあれ、6時に自宅を出発、小松空港に向け車を走らせる。富山ICから北陸道を走り、小松ICで降り、9時前に小松空港に到着。

773482051_44 小松発福岡行き初便は9時40分発。さっさと有人カウンターで搭乗手続を済ませ、手荷物検査を受け、搭乗待合室に行く。

丁度福岡からの初便が到着した所で、乗客が出口へと歩いている所が見えた。

福岡に到着後新聞調査をしようか、オタショップ巡りをしようかと考えつつ搭乗を待つ。

暫くして搭乗開始。座席は空席が目立つ。

機内ではぐっすりと眠り、11時に福岡空港に到着。取り敢えず今晩の宿になるホテルに地下鉄で向かう。

773598394_65773598394_51ホテルで大荷物を預けた後、「キャナルシティ博多」に行き、地階の「一蘭」で昼食。どんぶりの形が重箱の形状になっているのが笑える。別に「受け」を狙った訳ではないだろうが、なかなか突飛な発想をしている。

それから予め調べていたローカル新聞数社に電話するものの既に廃刊になっていたので、オタショップ巡りに決定(笑)。

都心部を走っている西鉄の「100円循環バス」に乗って九州最大の繁華街、天神に移動。運賃100円均一なのに現金客は整理券を取るのが不思議。車内放送は英語と韓国語もある。

天神の大通りには九州各地から来た高速バスがひっきりなしに通る。高速バスが鉄道よりも発達している点、市内交通の主役がバスである点、韓国の大都市に似ている。

その天神の北に密集しているボークス、まんだらけ、メロンブックス、とらのあな、アニメイトを周り、夕方になり新聞調査をと思い西鉄天神バスセンターから小倉行き高速バスに乗り込む。福岡県内の2つの政令指定都市を結ぶこの区間はJR九州の在来線、JR西日本の新幹線、西鉄高速バスが三つ巴で競争を繰り広げており、利便性は高い。

5~10分毎に走っている高速バスだが、以前運賃は1,200円だったのが1,000円に値下げされ、現在燃料の高騰で再び1,100円になった。

車内でも熟睡し、小倉には19時頃到着。この時点で未だ明るいのはさすがに西を感じさせる。

773819442_3773819442_5ここで夕刊を買った後、電車で下関に移動。途中門司で交直流切替の死電区間(デッドセクション)があり、一瞬車内の電灯が消える。

関門トンネルを通り、下関に到着。殆どの乗客にとっては海峡越えは日常と化しているらしく、はしゃいでいるのは自分独りだった。車内灯が消えるのも日常なのだろう。

1つ気になったのは、JR九州が発足してから新しい電車を次々と投入したが、全て交流専用車なのである。即ち、直流の関門トンネルを走っている電車は全て国鉄時代の電車なのである。JR発足後既に20年以上経っており、電車の老朽化も進んでいる。この区間はJR九州管轄の区間であり、一体処遇をどうするつもりなのだろう。

773849847_92s下関駅のキヨスクで山口県の新聞を数種類購入し、とんぼ返り。

帰りは小倉から新幹線に乗り継いだ。乗ったこだまの車両は100系で車内はグリーン車の座席だったが普通の自由席として利用されていた。

最高速度時速300キロを打ち立て、ギネスにも載った500系がのぞみから引退し、こだまとして使われるべく現在改造工事が進行中である。そうしたら新幹線から0系と100系が消える。何とも寂しさを覚えるが、時代の流れで致し方ない。

773879464_165773879464_35s20分も掛からない短い間ではあるが乗り心地と速度を体験し、博多駅に戻った。

ホテルのチェックインを済ませ、近くにあったとんこつラーメンの店でとんこつラーメンを堪能。思わず替玉を3回もしてしまった。

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帰富

結局4時間の睡眠が取れた。目覚めた原因が車内の温度低下だったりする。

朝食後9時前に石川県加賀市の北陸道尼御前SAを出発。

それから一旦石川県白山市の徳光PAに寄り、新聞を購入後一気に富山まで北上し、11時頃帰宅した。

769680334_41走行距離は2,250キロ余りに及んだ。

午後は日常生活に復帰し、通院後宅急便の受取をする。

この旅行では数少ない親戚となった伯母さん、多くの友人、他様々な人のお世話になった。「人」と言う字は互いに支え合って成立している事を実感した旅行であった。

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福井県小浜市周辺郵便局巡り

朝6時に起床し、舞鶴若狭道西紀SA内で朝食。

朝食後出発し、福井県に入った大飯高浜ICで降りる。嗚呼、北陸に戻ってきたんだ。

福井県大飯郡高浜町の郵便局から郵便局巡りを開始。途中JR若狭高浜駅前で「京都新聞」の看板を掲げた中日新聞の販売店を見掛けたので、立ち寄り新聞を購入。聞けば舞鶴の隣町なので、舞鶴に通勤する世帯や関電原発勤務者を中心に購読者がいるとの事。さすがにここ以東では京都新聞を扱っている販売店は存在していないとも聞いた。幾ら北陸の福井県に属するとは言え、関西への近さを実感する。

順調に郵便局巡りの消化が進んだと思いきや、小浜市内の順路の計算ミスがあり16時の貯金取扱終了時には市内3局を残してしまった。

小浜からの帰りに「高島30km」の表示を見て、思い切って山越えをして滋賀県高島市のJR近江今津駅まで走ってしまう。再び関西に戻ってきた(笑)。

ICOCAも使える特急停車駅ではあるがキヨスクはなく、新聞は入手出来ず再び福井県に戻る。今度は敦賀市に入る。今度こそ関西とはお別れである。滋賀・福井県境は鉄道ではループ線がある程の難所であるが、道路ではそれ程峠を感じなかった。市内で夕食とガソリンの補給。

それから余りにも荷物が多くなってしまい車内の睡眠スペースがなくなっていたので一部を宅急便で発送する事にし、市内のヤマト運輸の営業所を見付け1箱発送。

敦賀ICから北陸道に入り、北上。一気に石川県の尼御前SAまで走らせ、無線LAN完備の休憩所で暫くネットを見てから仮眠した。

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再び関西上陸

4時前に船内に「ジャンボフェリーの歌」が流れ、車両甲板に戻り車に乗る。

4時10分を少し過ぎたが神戸港到着。下船すると、軽自動車の痛車を見掛けたので停まると向こうも停まる。愛媛県から来た夫婦連れの方で、私の車を見掛けたので名刺をワイパーに挟んでおいたとの事。よく見ると確かに挟まっている。

見落とした…。

少し話をしてから別れ、今晩の宿になる兵庫県三田市のビジネスホテルに向け阪神高速に入る。

六甲の裏側を通る北神戸線に入り、「イノシシに注意」の看板を見て驚いたりしたが、途中PAがあったので車を停め、ノートパソコンを開けてPHSでネット接続しようとするが、圏外だった。政令指定都市内の高速道路の休憩施設でPHSが圏外なんて…。六甲裏の神戸市西区と北区は想像を絶する。

1時間余りで三田に到着し、ホテルの駐車場に車を停めさせて貰う。

身軽になって未だ6時代の三田駅から神戸電鉄で神戸に向かう。今回も関西の民鉄と地下鉄乗り放題の「スルッとKANSAI 2dayチケット」利用。電車は「特快速」と言う聞いた事がない種別であった。神戸電鉄の優等種別の電車は停車駅が多く、各駅停車と殆ど変らないような状態ではあるが、この電車は結構通過駅が多かった、と言っても実は終点の新開地に着くまでずっと熟睡していたのであるが。

新開地で神戸高速→阪神直通の特急に乗換え、8時過ぎに梅田に到着。実は三田から大阪まではJR福知山線一本で行けるのであるが、敢えて遠回りして私鉄で行ったのは単に「スルッとKANSAI 2dayチケット」利用の為。大阪で朝食を取る。

朝食後地下鉄と京阪電車を乗り継ぎ京橋でアニメイトを覗いた後、再び地下鉄長堀鶴見緑地線と今里筋線を乗り継ぎ鴫野に行く。地上に上がるとJR学研都市線の鴫野駅があり、JRに乗り換えるが直前で電車が行ってしまう。次の電車まで15分待たなければならない。

1駅東に移動し関西人なら誰でも知っている中古車センターでお馴染みの放出で下車。実は3月15日にここからJR大和路線久宝寺駅まで「おおさか東線」が開業し、「JR全線乗車」のタイトルを返上したので、タイトル奪還に出たのである。

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似たような「体験乗車」の家族連れなどを乗せ、タイトル奪還の希望を乗せた電車は放出を出発した。

途中東大阪市の町工場街を走り、10分程で久宝寺に到着。心の中で

「タイトル奪還じゃー!!!」

と叫んだ。

766616767_62s 久宝寺からはJR大和路線で新今宮まで行き、南海電車に乗換え1駅移動し今宮戎で下車。駅の周辺は荒れた雰囲気がある。ここの近くにある有名なラーメン屋で祝杯を上げようとする訳である。この店に関しては関西を中心にした痛車使いの方々の間で知られており、先週末の日本橋タイムズ駐車場で教えて貰ったのである。

店の名前は「無鉄砲大阪本店」。とんこつのお店らしい。

お店の公式HPはこちら

766640246_46s766641738_207s_2教えて貰った通り、「ダブルスープのゲレンデ」を注文。

出てきたのは白い油の結晶(?)がびっしりとスープを埋めたラーメン。店員さん曰く「はい、雪化粧です。」

食べ終わった感想は、「とにかく濃い。」口がベタベタしている。

それから日本橋の電気街に行き、口直し(?)にメイド喫茶に入る。食傷気味の秋葉原のメイド喫茶とは違い、私が何時も通っている日本橋のメイド喫茶は無線LAN完備、コンセント利用可能で居心地がいい。

それからアニメショップを何軒か周った後、夕刊蒐集に出る。

帰りは阪急梅田から宝塚線で宝塚まで行き、JR福知山線に乗換え三田に戻る行程を取った。宝塚が終点の阪急とそこから更に奥まで行くJRで棲み分けが出来ているのか、と思ったが宝塚到着後結構乗換え客がいた。

宝塚からのJRは珍しい福知山直通(通常は篠山口で系統が分断されている)。車両は113系の体質改善車両で、車内は見違えるほど綺麗になっている。北陸の普通電車の車両体質改善は何時の事か…。

22時過ぎに三田に到着し、チェックイン。

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高松に移動

8時頃YHを出発。松山ICから高速に入る。この時間帯ではETCを付けていても特段割引はないが、時間短縮効果は大きい。

途中石鎚山SAで休憩がてら売店を覗くと伊予鉄道が経営しておりICカード乗車券が電子マネーとして使用可能であった。ここで土産物を買い、ICカードの残高をゼロにした。

香川県に入り、善通寺ICで高速を降りる。

それから快晴の中、善通寺市、仲多度郡琴平町、仲多度郡まんのう町の郵便局を周る。まんのう町内の郵便局は集配業務が廃止された郵便局が多く、広い局舎にポツンと切手が入った引出しと貯金端末が置かれているのが何とも侘しい。

昼食は途中見掛けたセルフのうどん屋で済ませた。

まんのう町最後の郵便局を周った後急いで車を琴電岡田駅に走らせる。駅併設の駐車場に車を停め、やって来た高松築港行き電車に乗り、瓦町まで乗る。

この駅は3路線が集まるターミナル駅であり、駅の上には天満屋が入っている。元々はそごうが入っており、これが琴電の民事再生法申請の原因となった。

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この天満屋の中に貯金を17時まで扱っている高松コトデンビル内郵便局があり、訪問。

それからJR高松駅まで行き、キヨスクで新聞と駅弁を購入。

高松市街中心部を歩いてから琴電で岡田まで戻る。

21時過ぎに岡田駅の駐車場を出て、国道32号線を高松に向かう。今晩のジャンボフェリーで四国を離れるのである。

22時過ぎに高松東港のジャンボフェリー乗場に到着。

766059951_235s_2 0時30分発のフェリーを待っている間、駅弁で夕食。北海道の海の幸は旨いが、瀬戸内の海の幸も旨い。

766169255_182s766169255_200s23時40分、神戸からフェリーが到着した。次々とトラックや自家用車が出てくる。フェリーが身近にある生活が羨ましい。

0時20分頃こちらの乗船開始。ギャングウェイを上り、今回は2階の車両甲板に収まる。混雑しているようである。

車を停めた後客室に行き、座敷席で仮眠の準備をする。

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松山市内逍遥

朝6時代に目を覚まし、朝食後石鎚山SAを出発。松山ICまで高速を走り、松山ICから注意深く地図を見ながら道後温泉に向け車を走らせる。

今晩の宿は松山YH。最近私自身はビジネスホテルに泊まる事が多いが、ここだけは泊まっておきたい、と思っていた。

YHを知らない方に解説すると、19世紀後半にドイツの教師が青少年に安価な宿泊手段を提供する事により見聞を広めて貰う事を願い開設した会員制の原則男女別相部屋の宿泊施設で、世界中にあるのだが日本では青少年の「個」意識の伸張により残念ながら退潮基調である。

詳しくは「日本ユースホステル協会」のHP

http://www.jyh.or.jp/

をご参照願いたい。以前は富山市にもあったのだが、現在は県内に僅か2箇所に減ってしまった。

松山YHは特徴的な設備でその筋には有名である。「松山ユースホステル神泉園共和国」を名乗っている。

http://www.matsuyama-yh.com/

8時半頃道後温泉近くのYHに到着し、車を置かせて貰い松山市内路面電車を使った郵便局巡りに出る。

764503517_203s764503517_169s1000円の旧札の肖像だった夏目漱石の代表作である「坊ちゃん」で一躍有名になった道後温泉では朝風呂を浴びに来た浴衣姿のお客が行き交う。その脇にある道後郵便局で開局時刻の9時を待つ。

今日1番の貯金窓口のお客さんになった後、伊予鉄道路面電車の道後温泉駅に行き路面電車の1日乗車券を買う。1日乗車券の価格は何と300円!私の地元の駅から電鉄富山までの富山地鉄の運賃と同じである。

伊予鉄道も車社会の浸透に対して生き残りの策を講じた。それはICカード乗車券の導入と運賃値下げである。低価格の1日乗車券はその賜物である。又、観光客の為に「坊ちゃん」で「マッチ箱のような汽車」と書かれた明治時代の列車を複製し、ディーゼル駆動であるが蒸気機関車を似せた列車を造って走らせている。この列車は特別料金が掛かるが観光客には好評である。

764652087_247s764503517_189s13時頃には路面電車沿線は周り終えたので、「郊外電車」と呼んでいる電車3路線の内松山の海の玄関口に向かう高浜線に乗り、沿線の郵便局を周る事にした。この為ICカード乗車券を購入した。通常JR東日本のスイカ、JR西日本のイコカ、関東民鉄のパスモ等ICカード乗車券にはデポジット料金が掛かるが、記名式にすればデポジットは不要と聞き、窓口で他県在住なのですがと聞くとそれでもいいとの事だったので記名式のカードを作成した。

伊予鉄道の電車は元京王の車両を中心に一部自社発注の新型車両を交えて走っている。運転間隔は15分毎で、ターミナルである松山市駅を3本揃って発車する。

16時前に高浜郵便局まで来て、ここから松山の海の玄関口、松山観光港行きの連絡バスに乗るが、これが拍子抜けする位短い。聞けば1キロもない、との事。ここからは大阪、神戸、呉、広島、小倉、別府に向けて船が出ており特に広島行きなどは都市間輸送の一翼を担っていて本数も多い。港のターミナル内の売店では広島の「中国新聞」を売っていた。広島港ターミナルでは逆に「愛媛新聞」を売っているので、相互乗入、と言った感じか。

松山市内に戻り、中心のアーケード街である銀天街を歩く。アニメイトとメロンブックスと中古アニメグッズを扱うらしんばんが揃い踏みであった。

松山市駅前の地下街、「まつちかタウン」には各地の有名ラーメン店があり、久留米の「満州屋が一番」で夕食とした。

YHに戻ると外国人が談笑しており、話に混ぜて貰う。聞けば岩手県で英語講師を行っているそうである。何だか暇そうだったので丁度「痛G」を持っていたので、痛車の話をする。

http://www.geibunsha.co.jp/mook/ita/

YHは世界中にある上、宿泊代が安いので外国人の利用が多い。YHは外国人観光客と話せる貴重な機会なのだが、敬遠する若者が多いのは非常に残念である。

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このYHの特徴として、「オーラ写真」が撮れると言う事である。これが今回ここに泊まった目的の1つでもある。早速ペアレント(管理人)さんにお願いし、撮って貰う。

別室に招き入れられ、両手の掌を電極らしきものに載せポラロイドで撮影。こんな感じで出た。

765305887_93s_2 ペアレントさん曰く、男性では非常に珍しいとの事。「神がかっている」とも言われた。解説が記された紙を貰う。

よくそれを読み返しつつ、相部屋のベッドに入った。

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高知市内路面電車で逍遥

目が覚めたら10時になっていた。平日にこの時刻まで眠っていたのは誠に勿体無い話であるが、起きてしまった事はしょうがない。

取急ぎ撤収の準備を整え、11時に高知駅前に立った。車は夜までホテルの駐車場に置かせて貰った。

今日は「土電」こと高知市内に路面電車を走らせている土佐電鉄の沿線にある高知市内の郵便局を周ろうと思う。

高知駅前電停に停まっている桟橋行きの電車に乗り、はりまや橋で下車。下車時に1日乗車券を購入する。最寄の高知はりまや町郵便局から郵便局巡りを開始する。南国土佐らしく日差しが強く、ジャケットを脇に挟み汗をかきながら高知の街中を歩く。

思えば何故か人生の転機には私は高知に行っている。

最初に高知に行ったのは中学校の頃、今はなき「四国ワイド周遊券」で四国のJRを周った。未だ宇高連絡船で四国に渡り、四国内に夜行列車があった頃である。当時はJR関内駅で買ったが周遊券は常備券であった。

次に行ったのは志高き就職してから最初のGW。高速バスで松山から入り、こちらも今はなき一般道経由のJR急行バスで高知入りし、高知競馬場での「旅打ち」と観光をして高知から高速バスで帰った。

3回目は転職した後JALが「全国どこでも5,000円」運賃を打ち出した時。その時はJTBではJALのホストコンピューターとの接続が殺到してパンクし、JALの端末がある所に行き、「何処でもいいので土日で空いている所へ」と言って「高知なら空いていますが」と言われ即座に快諾した。土日に高知から列車で宿毛まで往復し、更にレンタカーで足摺岬にまで行った。

4回目は2社目を辞めて仕事を探している間にアルツハイマーが進みつつある母と友人を誘い「JALバーゲンフェア」で行った。その際には開業した「土佐くろしお鉄道ごめん・なはり線」に乗り、市内観光もした。

そして今回、富山から自分の車でここまで辿り着いた。おりしも会社が外資に買収され激変している間の休職中。復職したらどうなるのか考えが付かない。

最近の私は郵便局巡りでは車を使って1つの市町村を集中的に周る事が多いが、今回のような路面電車を使った郵便局巡りも趣深い。

途中坂本龍馬生誕地の近くに「龍馬郵便局」があった。

763674725_78s_2763674725_32s_2貯金取扱終了時刻の16時ギリギリに何とか高知市内の路面電車沿線の15局を周り、最後に18時まで貯金を扱っている高知中央郵便局に行く。

高知中央郵便局に寄った後、つい先日高架化工事が完了したJR高知駅に寄った。JR四国初の自動改札が備えられていた。お昼を食べていなかったので、売店で弁当を買い、待合室で食べる。鰹が乗った、旨そうな弁当である。

763751025_16s763751025_60s 弁当を食べた後ホテルに戻り、車を引取り、車を走らせる。行先は高知観光では定番と言える桂浜。

途中「横浜」と言う地名を通った後、日が暮れた桂浜に到着。潮の香りが快い。日中は観光客で賑わう桂浜もすっかり人が去り、有料駐車場も無料開放されていた。

桂浜の公園内にある坂本龍馬像に挨拶をする。太平洋を見つめ泰然自若としているのは変わらない。

763853258_95s763853258_60s763853258_76s 桂浜と別れ、浦戸大橋を初めて渡り、イオン高知ショッピングセンターに寄り食料品と飲料水を補給する。

ここで夕食を取り、高知ICから次の目的地に向け、高知自動車道を北に向かう。

1時間余りで川之江JCTまで一気に北上し、松山自動車道を西に走らせる。松山手前の石鎚山SAで野営する事にする。そう、次の目的地は松山である。 

   

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高知県山間部郵便局巡り

結局高松自動車道豊浜SAで仮眠し、6時過ぎに出発。一旦愛媛県に入り、川之江JCTから高知自動車道に入り、すぐ近くの川之江東JCTで徳島自動車道と別れ、高知県に向け四国山脈を一気に南下する。途中「太平洋まで50km」の看板を見かける。

しかし今日は太平洋岸までは行かず、手前の四国山脈の中にある「もう1つの高知県」を走るつもりである。高知県と言うと坂本龍馬、桂浜、足摺岬、室戸岬等太平洋のイメージが強いが、実は起伏が激しく四国山脈のど真ん中も高知県であり、よく四国地方渇水のニュースで出てくる早明浦ダムも「四国三郎」と呼ばれ徳島に流れる吉野川の上流にあり、高知県にある。

762338571_176s 太平洋まで50kmを切った後、大豊ICで高速を出て、徳島県東祖谷村に通ずる国道439号線を走る。この道が町の路地かと思える位狭い道で一瞬「酷道」の文字が頭に浮かぶ。一番奥にある郵便局まで行き、開局時刻を待つ。郵便局には駐車場はなく、国道で辛うじてすれ違いが出来る箇所に車を停める。開局後局内を見ると冬季の雪で埋った県境の峠の写真があった。

それから高知県長岡郡大豊町、本山町、土佐町、大川村の郵便局を周るが、道路の突き当たりの集落に簡易郵便局がポツリとある所も多く、行ったり来たりを繰り返して進めていく。

一応本山町がこの地域の中心らしく警察署や県の出先機関があり、更に高知から直通バスが走っている。しかし国道はあってもコンビニは存在しない。

土佐町に入ってようやくコンビニ、「コミュニティストア」があった。但しこれ1軒だけである。

大川村に1局だけ郵便局があり、車を進めるが山の中の道は狭くなり本当にこの先人里があるのか、と訝ってしまう。特に私の車にはナビは付いていないので地図を確かめつつ進んでいくのであるが、確かに道は正しい。ようやく集落が見えてきた。

14時半過ぎに貯金を終え、土佐町に残る2局を目指し昼なお暗き羊腸の小径を進んでいくが、なかなか人里に辿り着けない。結局45分掛かり抜け出した。

最後に16時の貯金取扱終了時刻ギリギリになって最後の郵便局に寄り、暫く局員と話をしてから18時まで貯金を取り扱っている高知中央郵便局に行こうと高知市内目指して車を走らせる。途中高速を使うが南国ICの手前辺りから急にハンドルが怪しくなり、南国SAで車を停め、目を瞑る。あっと言う間に1時間が経ってしまう。

これでは車中泊は危ないな、と思い休憩所でパソコンを開き急遽今晩の高知市内のホテルを取る。

高知ICを出た頃には20時を過ぎており17時前に大豊ICから高速に入ったので通勤割引は適用されなかった。

762923837_126s 高知市内に入って最初に見たガソリンスタンドの掲示はレギュラー\152.-/Lになっており閑散としている。ここで昨日を以てガソリン税の暫定税率が失効した事を思い出しもしかしたら、と思い少し車を進めると、果たしてレギュラー\127.-/Lに値下げしたスタンドを見掛けた。早速寄って満タンにする。

ホテルに入る直前にコンビニで買った「高知新聞」夕刊には1面トップ記事に「ガソリン値下げ始まる」と出ていた。ガソリン税は「蔵出し課税」であり、3月までに出荷されたガソリンには暫定税率が掛けられているが、見切りで値下げに走ったスタンドがあったようである。

高知駅前のホテルに投宿し、そのまま眠りに落ちた。

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中距離フェリー乗船、そして四国上陸、親戚訪問

760701278_176s 23時40分に高松からのフェリーが到着。車両甲板から次々と大型トラックや重機を載せたトレーラーや乗用車が吐き出される。「世紀の大事業」として3本の橋が本州と四国を結んだ訳であるが、高速バス等公共交通が好調なのに対しトラックや乗用車が不振なのは皮肉な話である。

760701278_221s

まあ、仕方がない。単純に神戸から高松まで明石海峡大橋経由だとETC深夜割を使っても通行料が6,200円、更にガソリン代が掛かる上、運転者の疲労も加味しないといけない。その点この神戸~高松間のジャンボフェリーであれば車両航送料は往復9,990円で乗船中は3時間40分だが休める。

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760940312_214s 760940312_124sさて、0時になった時点で乗船開始。先代の日産サニーでは東京湾フェリー(久里浜~金谷)と伊勢湾フェリー(伊良湖岬~鳥羽)に乗った経験はあるが、現在の日産ノートでは初めてである。係員の誘導に従い車を車両甲板に進める。

車両を停め、船室に上がる。船室は座席とカーペット敷きの枡席があり、体が伸ばせる枡席から埋っていく。トラック運転手は専用の部屋が用意されており、シャワーが設備されているようであるが中は覗かなかった。

私も枡席の一角を確保し、横になって目を閉じる。

0時30分、出航時刻を迎える。「ジャンボフェリーの歌」が流れ、神戸を出航。瀬戸内海の中距離航路なので青函連絡船のような演歌チックな悲壮さはない。

気が付くと、高松到着の放送が流れていた。体を起こし、車に移動。モーセの如く車両甲板前方が開き、係員の合図で車を出す。あっけない四国上陸であった。

近くのコンビニに車を停め、地図を再確認。高松と高知を結ぶ国道32号線を西に進む。

亡父の故郷は今は丸亀市に合併してしまった。亡父の実家の最寄駅に6時前に着いてしまう。さすがにこの時間に訪問するのは失礼と思い、駅併設の駐車場に車を入れ、琴電始発電車で一旦高松築港に向かう。駐車場は1回300円、1ヶ月3,000円で利用出来る。駅までは車で、中心街へは電車に誘導しているのである。

車両は元京急1000系2両編成。三浦半島を疾走していた電車がこちらではローカル客を乗せ第2の人生を送っている。

761504069_138s 761504069_97s 761504069_250s 途中仏生山駅で朝の通勤ラッシュ用に増結する。相手は元京王5000系。京急と京王は軌間が違うのでここでしか見られない夢のコラボレーションである。(京急と琴電は1435mm、京王は1372mm)

又、両方とも関東の私鉄の車両だったので車掌が打つ発車合図はブザーの1回打ちだったのだが、こちらでは関西風のベル2回打ちでそれを踏襲している為、発車合図を聞いていると何となく違和感があった。これも琴電を「走る電車博物館」たらしめているのだろう。

朝7時頃高松築港に到着。JR高松駅に行き四国各県+岡山の朝刊を入手し、近所のセルフうどん店で朝食。やはり讃岐と言えばうどん。でもネギの価格が高騰しているようで、「ネギは1人2杯まで」と断り書きがあった。

最近全国に普及し出したセルフ式讃岐うどん店であるが、基本の方法としては以下の手順を踏む。

761179263_134s 1. 注文。

2. 出てきた茹で上がったうどんの丼を持って好きに天ぷらや油揚げを載せる。殆どの店ではおでんやお稲荷さんも置いてある。(原則別皿。又、自分で生のうどんを湯がく場合もある。)

3. だしを丼に注ぎ、会計。(讃岐では「汁」や「つゆ」とは呼ばない。)

大体大盛にしても天ぷら2個位なら500円で収まる。亡父曰く、「讃岐の人はうどん別腹。」と言う。

それから再び琴電に乗り、亡父の実家最寄駅に戻る。

「琴電」こと「高松琴平電気鉄道」は3路線が集まる拠点駅である瓦町駅に百貨店・そごうを建て、そごうの経営破綻のあおりを食って私鉄では最初に民事再生法を申請した。

再建に当って利用客からは琴電の職員の態度の悪さを指摘する声が多かった。そこで社長を外部から迎え、ドラスティックな改革が試みられた。その柱の1つはICカードの導入である。「Iruca」と言うカードは乗車すると自動的に運賃が1割引になると言う特典を付け、更に琴電の電車、バスに一斉に導入されたので現在では利用客の8割方はICカード利用者である。実は私も持っている。

2年半前に訪問した時は乗車券のみの機能であったが、現在は進化して各駅の飲料自販機やそごうの後に入った岡山の名門百貨店・天満屋でも電子マネーとして使えるようになっていた。利用に応じてポイントも付く。

対して現在の我が地元富山ではJR富山港線をレストアした富山ライトレールで「PASCA」と言うICカード乗車券が導入され、後に富山市中心部コミュニティーバスと総曲輪グランドパーキングで使えるようになったが、残念ながら富山の公共交通の大部分を担う富山地鉄の電車とバスには導入されていない。一応富山市役所は導入を働きかけているようであるが、初期投資を恐れているのかどうせ車社会だから、と諦めているのか利用客の相当数が現金で乗る観光客だと高を括っているのか導入の兆しはない。

その為折角富山ライトレールではICカード乗車券を導入したが利用率は低い。面的な利用範囲が広がらないとなかなかメリットが出ないのであるが。何とももどかしい。私自身は通院や金沢に痛車オフ以外で出る時は出来るだけ電車を利用するよう努めているが、先述のICカード利用割引やポイント制度導入でもない限り仮に富山地鉄に導入しても普及は難しそうに見える。

ラッシュも明けた9時過ぎに最寄駅に到着。車を引出し実家に向かう。

実家には今は伯母が住んでいる。挨拶をして手土産を出すと「そんなもん気にせんでもええのに。でも折角じゃきに貰っておくわ。」と言い仏前に供えた。

私も手を合せる。その間に伯母さんはうどんを用意してくれた。思えば食事を身内に用意して貰うと言う経験は何年振りだろうか。母のアルツハイマーが悪化した時には自分で食事が作れず、私が母の分も用意していた。思わず涙が出た。

それから近況を話し、実は…と話を切り出す。実はここ数日喉をやられてしまったらしく、扁桃腺が痛む上、声がかすれてしまっている。伯母さんは車で15分位の所に総合病院があるのでそこで診て貰えばいい、と言った。善は急げ。うどんを平らげた後早速病院まで車を走らせた。

病院は結構混雑している。総合案内窓口で事情を話し、富山の保険証を出して診察券を貰う。

1時間余り待った後、耳鼻科でお呼びが掛かった。過去扁桃腺膿瘍を患い喉の奥にメスを突っ込まれて膿を出した経験があるので先生に事情を話し、取急ぎ血液検査をしましょう、と言われる。

762151576_89s 又小1時間待ち、血液検査の結果を聞く。やはり扁桃腺が腫れていて、今は膿が溜まるに至っていないが喉に黴菌が入って白血球が増えている、との診断。薬を貰った時にはお昼を過ぎていた。

薬の袋を見ると、「香川県厚生農業協同組合」と書いてある。「医療生協」は聞いた事があるが、農協が病院を経営しているのは初耳である。

実家に戻り、伯母さんに事情を話し夕方まで休憩させて貰うよう頼んだ。布団を敷いて、暫し昼寝をする。

16時30分に起き、出発の準備。時間通り起きたのに伯母さんは感心していた。

先祖代々のお墓に行き手を合せた後、17時に実家を出た。

再び最寄駅の駐車場に車を入れ、琴電で高松の中心街に出る。瓦町駅で岡山県の県紙「山陽新聞」の夕刊を入手。香川県の県紙「四国新聞」は夕刊を発行していないのでこれが高松で入手出来る唯一の夕刊である…、と思いきや、実はJR高松駅前のコンビニ「ミニストップ」で大阪発行の「日経新聞」の夕刊が買えるのである。

それから中心街のアニメイトを覗き、実は富山市が範として仰ぐ高松市の中心街アーケードを歩く。

それから一旦琴電で郊外に出て、家電量販店で買物。実は電気剃刀を家に忘れてきたのであった。

瓦町駅のコンコースには無線LANが整備されており、丁度ベンチもテーブルも完備しているので数人のビジネスマンがノートパソコンを打っている。私も暫しパソコンで作業をしていた。

22時34分発琴電琴平行き最終電車で実家最寄駅に戻る。

駐車場から車を出し、高知へと車を進めるのであった。国道32号線を真っ直ぐ行けば高知に行けるが、夜間車中泊するので高速道路を選ぶ。善通寺ICから高松自動車道に入り、西に向かう。交通量は本州と違い格段に少ない。

香川県最西端の豊浜SAで車中泊する事にした。

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初めての車での関西入り

名神高速養老SAで仮眠していて妻鹿覚めたのは8時過ぎ。外気は生憎の天候もあって寒かったが、寝袋を使ったので熟睡出来た。

朝食を取り、9時に出発。休日の行楽客で交通量が多い。安全運転、安全運転…。

滋賀県に入り、八日市ICを過ぎると高速道路の管轄がNEXCO中日本から西日本になる。北陸道は米原~朝日(富山県)まで中日本管轄、以東は東日本管轄になるが、西日本管轄の高速道路を走るのは初めてである。関西に入った事を実感する。

栗東の辺りから渋滞し出す。京都辺りから断続的に続いているようである。途中大阪や奈良方面の短絡路である京滋バイパスが分岐するが、その手前で新名神高速が合流するので交通量は増えるばかりである。

大津ICを出たのは11時過ぎ。そのまま京阪浜大津駅前にある今晩の宿に向かい、車を一旦預ける。ここからは電車での行動になる。

京阪浜大津から電車に乗る。大阪に出るのはJRの方が圧倒的に速いのだが今回関西一円の私鉄・地下鉄・大部分のバスに乗り放題の「スルッとKANSAI 2dayチケット」を使うので徹底的に私鉄を使う。

電車に乗って携帯電話をホテルに停めている車内に置き忘れた事に気が付くが後のまつり。ついでに京都に入り地下鉄東西線に直通するのだが三条京阪で降りるべき所1駅先の京都市役所前まで寝過ごしてしまった。

三条京阪に戻った時点で正午を過ぎていた。淀屋橋行きの京阪特急に乗り換える。

途中枚方市で下車。アニメイト枚方店を訪問し買物。マクドナルドで昼食。

駅に戻った時には夕刊紙「大スポ(「東スポ」の大阪発行版)」、「夕刊フジ」、「日刊ゲンダイ」が出揃っていた。再び京阪特急で大阪市内へ。京阪特急は通常2階建て車両やテレビ付の専用車両が使われるのだが、今回は3ドア転換クロスの一般車両であった。

大阪市内に入ると一般紙も夕刊が並んでいた。電気街日本橋を歩く。夕方メイド喫茶で休憩。

更にアニメ・同人ショップが並ぶ通称「オタロード」と呼ばれている通りを歩く。ここにあるタイムズ有料駐車場は「痛車」が集まる事で有名である。

20時前には日本橋を撤収し、梅田へ出て阪急梅田駅から京都へ戻る。大津まで私鉄で行くには京阪の方が便利なのだが何故敢えて阪急を使うのかと言うと、阪急梅田駅の売店は夕刊の最終版が全て揃っている為。他の駅だと「産経」夕刊最終版「5版」が売られていないのである。

阪急特急は通常は2ドア転換クロスシートの車両なのだが、今回は3ドアロングシートの通常の車両であった。何だか損した気分であるが我慢。

烏丸で降り、京都市営地下鉄に乗り換える。1駅北に移動し、烏丸御池駅で東西線に乗り換える。昼間は浜大津直通が出ているのであるが、時間が遅いので通常の直通電車始発駅である京都市役所前駅まで1駅だけ東に移動する。

京都市役所前から乗った浜大津行き京阪電車は空いている。山科で地上に出る。角度のきついカーブで左右に撓る車両をふと見ると車体の下に標識灯がある。この謎はすぐに晴れた。

最後の1区間である上栄町~浜大津間は路面を走る。4両編成で長いのと道路が狭いので車が当らないように警告の意味で点灯させているのである。

浜大津には22時前に到着。チェックイン。部屋から琵琶湖が見えた。明日の事もあるのでインターネットもそこそこに日付が変わる前に早めに就寝する。

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